東照宮 （大猷院） [旅行]
１１月１８日 日光
去年から見たかった大猷院を見に行きました。
日光宇都宮道路に入ると、紅葉が綺麗。
変わった電話ボックスですね。
去年見損なった五重塔は東照宮の入り口にありました。
(去年は完全に見過ごしていたようです)
重心柱というのがぶら下がっていて、揺れるようになっています。
免震装置(いや、ゆれ低減)なんですね。 当時から・・ 誰が考えたんだろ・・
凄いぜ。。
さて、今日は東照宮には入らず、大猷院を見に行きます。
外人さんもいっぱいいますよ。。
外人さんが一生懸命撮っていた場所。。 やっぱ見るところが違うなぁ。。
あうんさんやら・・・
風神さんやら、雷神さんやら。。
まるで関所のように厳重な警戒ぶりです。
大猷院というのは三代将軍家光公の墓所。
祖父である家康公の東照宮をしのがないようにと、建てられた落ち着きのある色彩の墓所なのです。。
(といっても、結構ド派手ですが・・・)
拝殿内部は写真撮影NGです。
金閣も結構・・だったけど、やはり日光は凄いなぁ。。
そして・・・ 奥宮へ・・・
え！ 柵と 門が 閉まってる。
えーーーーーーっ。
なんと、先月まで開いていた (ネットに見に行ったって記事がありました・・)
奥宮がもう入れなくなっています。
がーーーーーーーん。
もぅ、めっちゃ残念でした。
去年からかな、３５０年ぶりの大公開だったので・・
しかたない・・ あと３５０年、待ちましょう。
(ってことは、もう一生見れないってことなんですよね。。)
またいつか、開かないかなぁ。。。
(去年、東照宮の奥宮みといてホントに良かった。。と思いましたよ)
背伸びして必死に覗いてみるも、、よく判らず。。 見えるわけもなく。。
あ～ぁ、 戻ってきちゃった。。
この方が持っている矢、が、全国の破魔矢の発祥元だそうです。
破魔矢は、運気が上り調子であるように、矢じりを上に向けて飾るのが正しいそうです。
すげぇ迫力ですよね。
なにかを踏んづけています・・
こちらも凄い。。
でも、おなかがちょっと出ていますが・・
って言うか、なんでお腹に顔があるのか・・
で、これが正面から見ると、結構おどけているようなカッコに見えるんです。
修学旅行生が。。
" なんか踊ってるみたい～ 余裕なんだ～ " と
妙に納得するコメントを発しておりました。。 （笑）
あら、よ～っと！
(でも、横から見ると凄い形相・・)
素晴らしい。。。 (^0^)
キャッチフレーズもがんばっていますね、、
あっ、いけない。。忘れてた。。
ボクは 'ｽﾄｰｶｰ怪さん' に狙われているんだった。。
今日の東照宮は観光客がいっぱい。
人ごみの中から、 いつ怪さんが飛び出してくるか判りません。。
つかまらないように、東照宮美術館に逃げ込みます。
もちろん見つからないように、ライダーブーツも奥に隠して。。。
美術館には横山大観の絵・・とかがありましたが、写真撮影はNGでしたので・・
さて・・
怪さんにも見つからなかったし・・
行くとするか。
お し ま い。 （^^;）
