渋滞に飛び込むGWツー (5月6日)てつのくじら編 [バイク]
海上自衛隊呉資料館 (てつのくじら館) に来ています。
ヤマトミュージアムに来たのですが、どうもこちらで潜水艦内部が見れるとのことで、
混雑する前に見学しておこうという魂胆です。
で、でかいな~
昔の潜水艦のイメージしかなかったので、 (って言っても、若い頃乗っていた訳ではありませんが・・(笑)
こんなでかいのとは・・・
へたすりゃ、護衛艦よりおっきいんでは・・・
(昔の潜水艦イメージ)
で、入ってみると、いきなり海自の広報活動。 機雷の撤去関連です。
なんか、機雷神社とかでこういうのが祭ってあるところもあるようですが・・・
怖いですねぇ、こんなカンジで海の中で待ち構えているようです。。 さわると。。ドーン!
ひぇーっ。 そんなにいっぱいあったんだ。。
魚雷とかも置いてあります。
一旦、外に出てきて・・
で、さーて、待望の潜水艦へと入っていきます。
船体の大きさとは別で、内部はかなりせまい。
この赤い線のところは後で作られたものです。。(見学の為に開けられたもの・・) 本当は寝室になっているとのことで、
実際は右側のちっちゃなハッチで出入りするようです。
映画で見た世界、そのままですね。
やっぱり敵にやられた時、浸水を防ぐために隔壁で各部屋を分割しているのでしょう。
水が入ってきたとき、これが閉められたらおしまいです。。
んー、なんか、攻撃されたときに、こんなのに捉まっている場面をほーふつとさせるような
取手。。。 (大体、艦長とかが、掴まっているじゃーないですか・・ 実は後で付けました。 とか言わないでね。)
潜望鏡なんて二台もあります。
ここに座れば、気分はもうキャプテンハーロック。 って、前が見えないんですね。
なぜか尾根遺産がこっちを見て微笑んでいるので、特別出演。。 だ、だれ・・この人。。
見てください。 なんかカッコイイですよね、 この最新鋭洗濯機・・みたいな・・
レーダー? ソナー?
足下には魚雷発射室? が見えます。
でかいねー。
設置時の状況。
またこのデカイ潜水艦を吊り上げるデカイクレーン。
もう、いったいどこまでデカイのがあるのか・・
岩国でみた飛行艇の写真。
この胴体下のかたちがまた・・・この波打つというかこの形がとても重要なんです。。
こ、この曲線が・・・
こ、これも男カワサキ製。。 (結構作ってんなー)
まぁ、こんなの作ってるんですから、バイクのねじがちょっとゆるんだり多少オイルが漏れるぐらいは
気にしない気にしない・・ ウットリ。。。
双眼鏡もあったんですが、
あの先っちょの船がこんな大きさで見れました。
(これはただの写真を拡大したのでボケてますが、実際はクッキリ。。 これ見てる人・・ 気持ち悪くなれ~ ぇ )
なにもかもがデカイ。
これまさか実物のスクリューじゃないよね。。音の出ないスクリューは国家機密レベルと思いますが。。
こんなところでしんかい君と出会うとは。。
いちおう、上のほうだけ船になってんですね。。
まっ、こんな感じで、次のヤマトミュージアムへと・・・
お し ま い。