鹿児島ぶらぶら・・・その2 [ぶらぶら]
いきなり、その2からですが・・
今日は、ひさしぶりに都井岬に行ってみることにしました。
(でも、なぜか発射台・・・)
海岸線を走っていると・・
途中、どなたかのブログで見たような舟が。。
こちらでは、もう、たんぼに水が入っています。
(桜も咲いていました。 早いなー、こりゃバイクで見に行く時は手遅れだな・・)
で、都井岬
なんか、かすんでて、いまいちです。。(悲)
(綺麗そうな海なのに・・・)
お馬さんもいらっしゃいましたが。。
うごきません。
し、死んでない?
(寝てたのかな。。)
(ホントはお金、車に忘れた・・・)
(だって、都井岬の馬の保護ということで、 既に¥400払ってるので まぁここでいいかなと・・
ちなみにバイクは¥100だそうです)
なんで馬の保護なのに値段が違うんだろう・・ ブツブツ。。(笑)
もうここに来たのは20年ぶり? 南国情緒がただよっています。(^^;)
ちくしょう・・ かすみが・・
次は偶然パンフで見つけた内之浦ロケットセンターに行くことにします。
(ここ行ってみたかったんです)
なんか、これだとよく見えん写真になった・・
途中、ウルトラ警備隊バリのアンテナに出くわしましたが・・
見えてきました。(^^;)
受付をして中に入ります。
(16時までだそうですよ)
発射台ですが・・・
やっぱちっちゃいな・・・
中は倉庫かしら・・
ここのは、ちょっとちいちゃめ・・ロケットです。。
こっちは、かなりちいちゃめ・・
お~、大きなヤツがいました。
いかんなー、やっぱ写真が多すぎ。。(笑)
発射台に装着されるとこんなカンジだそうです。
(カンバンの写真です)
でも、ふしぎだ。。
これってどうやって姿勢制御するんだろう。。
羽がないんですよね。。
横から噴射するとかかな??
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ロケットといえば、第二次世界大戦の末期にドイツで実用化されたV2号が有名ですが、
やっぱり最初は軍事兵器なんですよね。(当時はミサイルですが・・)
第一次世界大戦の時は、飛行機って、せいぜい速度2百キロ程度の複葉機だったんですが、
それからわずか数十年程度で・・(何年だろう・・ 詳細は調べてください(^^;)
実用ロケットが出現した訳です。
いかに戦争というものによって空を飛ぶものが速いスピードで進化したのか・・
(戦争を肯定するわけではありませんよ。)
飛行機が誕生してから、まだわずか100年ほど。
ですが、現代でも、基本的な技術は第二次世界大戦末期とほとんど変わっていないように思いますし。。
ちなみに、ジェット機や原子爆弾も大戦末期の開発です。
(飛行機も含めて、実用化したのはドイツかアメリカというのが凄いです。。。(だったはず・・)
今、日本の空を飛んでいるボーイング機(ジェット旅客機)は、大戦末期に日本を空襲した
(原爆もおとした・・) B-29の末裔なんですよね。。
技術と戦争って・・・
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そんなことを考えながら、
ふとロケットの下を見ると、なにかが・・・
こ、これはっ!
ロケットの発射ボタン? かしら?
”しばらくお待ちください” って書いてあります。
まさかね。。 でもこれって何なんだろう?? 音声による説明??
帰りの途中、
桜島から凄い噴煙が・・・
こりゃすごい・・
残念ながら、まだ噴火の音は聞いてないんですが・・
(都城まで聞こえるとか地元の人が言ってました)
牛根大橋では船が綺麗にならんで停泊しています。
(これどうしてだろう・・停めるトコがないのかな・・)
どこに行っても薪のなつかしいにおいがする、
鹿児島からのレポートでした~。
お し ま い。
・北朝鮮のロケット発射・・
共産圏のロシア、中国が反対を表明したというのは、画期的なことですね。
オバマ大統領の手腕かなぁ・・・