初めて仙台へ行ってきた (その1 ・ 移動編) [バイク]
仙台へ 9月24日
今日は仙台へ移動の日 (といっても既に回想録になっとりますが・・)
東北はまだ行った事がない私 (あ、スキーでは行ったことあるか・・、
でもあれは一面銀の別世界なので、あまり行った気がしない・・)
とうとうあの仙台に行く日が来たか・・・
(今日はほとんど移動なので、退屈なブログかもしれません・・・(笑)
今日も2時間しか寝てない・・・
この前の信州なんか完徹だし、この頃の週末はまったくハードだ・・
いつも通りバイクを借りて。
首都高が大変なのよね~
湾岸Bから中環C2だなー、んでもって最後はS1、途中の分岐が、え~っと
って、このルートは比較的簡単で判りやすい選択だった、よかった。。
C2だ って寄せるな、あぶね~! トラック~
S1S1っと、、
遠くに新東京タワーも見えとります。。。 (なんだっけ名前・・)
やったー東北道だ~ (この前通ったけど・・・)
ここはたしか渡良瀬川・・
と、トチギだー って合ってるかな。。
ここで休憩。
なんだかスーパーカーさんたちがいらっしゃいますが。。
この日はもうムラがある走りで・・(寝てないので)
〇〇〇キロとかだったり、80キロだったり・・・
でも隼の走りはとてもいい、
12Rと同じで瞬時に希望の速度を瞬出してくれます。。
那須高原という名前にビビッと来てまた停車・・・ なんかここは来た事あるような・・ スキーの時かな・・
東北道は、ところどころうねってて、ひどいところはほとんど改修されてるみたいですが、
一度、どこだっけ・・どっかの出口の後で、凹んだあと飛び上がるとこが一箇所ありびっくりした。。
100キロぐらいならまったく問題はないとは思ったが・・・
仙台のカンバンが出てきたー
福島だ・・・
で、また休憩してるときに思った・・・
せっかくここまで来るんだから、金曜日(休日)もムリ言って休めばよかったなぁ。。
失敗。。
盛岡、青森のカンバン、感激だ・・・
あー、もうすぐ仙台。
仙台と言えばどうしても行きたい場所が・・・
それは、蔵王のお釜。
お釜と言えば・・・ (回想)
*************************************************************
それはある日、ボクがまだ若かった頃。
友達と待ち合わせをしていたのだが、まだ時間にかなりの余裕があった。
場所は蒲田。
しかたなく、ひまつぶしが出来る場所、そりゃその頃に、数時間の暇をつぶすと言ったら・・・
・ ・ ・ ・
し・か・た・な・く、朝までオールナイトのあやしげな映画館に入った。(笑)
(まぁ、ご想像通り? ☆〇×な感じの映画館です。 ポワ~ン )
んでもって、特にはつまらない映画なので、そのまま寝ようかな~と思って、
ボーっとスクリーンを見ていたが・・
その時、映画館の中段ぐらいの場所、 ドアから男がひとり入ってきた。。。
暗がりでふっと見えたその男、 なんだかとてもいい男のような。
(いって見れば氷室恭介風なカンジだったハズ・・)
・・・・・
まだ朝まで6時間はあるな。。。
寝よう。 zzzz
zzzz
ふと、隣の席に・・ 人のいる気配。
なんだか、へんな雰囲気・・・
ん、手・・・ まさか・・・・
えっ、
アッ、
ち、ちょっと! (今、客観的に読むと、 笑、 なつかしい~)
・・・☆〇×・・・◇〇△・・・・・
(書こうかと思ったけど、ここではやめときます(爆))
とにかく、 めちゃくちゃびっくりしたボクは、
もう驚いて、息せき切って思いっきり走り、映画館を飛び出た。
うわー、びっくりした~
その後、街角で震えながら待つ朝までの時間はつらかった。。
都会って怖い。。。
心底思った、若かりし頃のボクでした。
***全て事実です。(笑)
か、かっこよかった。。。 オカマって、
結構カッコイイ人、いるのね。。。 あれっ? 違うか、ゲイだ。。 あれは。
*************************************************************
って、全然仙台のお釜とは関係ない話でしたが・・・ (笑)
気を取り直して。
夕方になったけど、松島に行ってみました・・・
もう、すぐ真っ暗になって、ほとんど見れませんでしたが、
行ってよかった。
初めての松島ですが、ほんの30分ぐらいで暗くなってしまった。
そして仙台市内へ
このラーメン屋 デンジャー、 トップガンの曲がガンガン鳴ってます。(^^;)
なんだかやる気(走り?)になるお店でした。
隼も夜ゴハンだ~
駅前、 パルコに loftに 4℃、
この頃はどこにいっても同じようなお店がありますね。
明日は朝GOなので、今日はこの辺で帰ろう。
(ホントは昼間の仙台市内を回りたかったな・・・)
東北、がんばってほしいものです。 熱いものが・・
お し ま い。